「縦割り保育」の充実へ

本日(5/12)、年長組と年中組の子どもたちは、「縦割り保育」による交流会を実施しました。昨年度から実施している活動を、アフターコロナの今、継続して取り組むことにしました。なぜならば、「縦割り保育」を通じて異年齢の子どもと関わり合うことが、社会性や協調性、思いやりの気持ちなどを育むことにつながるからです。今後、繰り返し実施して参りますので、お子様の変化を見守っていただきますようお願いします。

縦割り保育の様子

 

 

シートを敷いて年長さんと年中さんが一緒にお弁当を食べました。ピクニック気分でお弁当がとってもおいしかったです。

 

 

 

お相手さんと一緒にお昼休みは遊びました。「ねえねえ~どこに遊びに行く❓」

 

 

縦割りの二人にインタビューしてみました。

先生「どこに行くの❓」

園児「あっちー」

先生「どこ❓」

園児「あそこ❓」

先生「・・・・・(^^ゞ」

 

アンパンマンタクシーは年長さんや年中さんにも人気の遊具でした。

 

 

 

縦割りの二人がバケツを持って走ってきました。

先生「どうしたの❓」

園児「見て、見て」

先生「これはなんなの❓」

園児「ダンゴムシ」

園児「私が見つけたの!!」

二人はキラキラ輝く瞳で報告してくれました。