3/4の給食

今日の給食は「メンチカツ、ハムサラダ、みそ汁」です。メンチカツは明治時代に東京浅草の洋食店で生まれたメニューで、主に豚肉・牛肉の合い挽きミンチと玉ねぎ等のみじん切りを塩こしょうで味付けし、丸型や小判型に成形しパン粉などを付けて揚げたものをいいます。やさしい味でジューシーそして甘みが口の中に広がる、子どもたちに人気のメニューです。6/30以来、久しぶりのメニューになります。

 

【本日のメニュー】

ごはん

メンチカツ→(アレルギー用コロッケ)

サラダ→(ハム除去・ツナ代替、マヨドレ)

みそ汁

カルピス→(アレルギー用カルピス)

※→( )はアレルギー対応です。

3/3の給食

今日の給食は「わかめごはん、筑前煮、肉団子甘酢ダレ」です。肉団子甘酢ダレは一口サイズで食べやすく、とろみの付いた甘酢ダレが絡んだ肉団子とごはんの相性は抜群で、お箸がついついすすむ一品です。そして、ごぼう、人参、里芋などの根菜類を使った料理である筑前煮で食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養をしっかり取ってくださいね。

【本日のメニュー】

わかめごはん

筑前煮

肉団子甘酢ダレ→(アレルギー用ハンバーグにケチャップ添え)

牛乳

※→( )はアレルギー対応です。

3/2の給食

華やかで縁起の良い具材を多く使う「ちらし寿司」は、お祝いの席には欠かせないものとなっています。また、女の子の成長を願う行事としてのひな祭りの食卓に並ぶ定番料理でもあります。さあ、今日はエビフライも付けて、お誕生会メニューとひな祭りメニューの両方を兼ねたスペシャルメニューでお祝いです。

【本日のメニュー】

ちらし寿司 →(錦糸卵除去)

エビフライ →(白身フライ代替)

すまし汁

ヨーグルト →(ゼリー代替)

※→( )はアレルギー対応です。

3/1の給食

今日の給食は「すき焼き丼、チーズサラダ」です。甘辛に味付けした出汁でお肉や野菜を煮込んだすき焼き風の丼はボリューム観点。くったりと煮えた白菜とねぎ、人参、糸こんにゃく、絹厚揚げに豚肉の旨味がたっぷり染み込んで、箸が止まらない美味しさです。付け合わせにキャベツ、キュウリ、コーンにたっぷりの角切りチーズを入れたチーズサラダをどうぞ!!

 

【本日のメニュー】

すき焼き丼

チーズサラダ →(ツナ代替、マヨドレ)

牛乳

※→( )はアレルギー対応です。

2/28の給食

今日の給食は「大豆と鶏肉のトマト煮、春雨スープ、プチゼリー」です。本日のメインメニューは鶏もも肉を使った洋風の煮物です。鶏もも肉のトマト煮を大豆でボリュームアップしました。鶏もも肉を人参や玉ねぎと一緒に軽く炒めたら、水で戻した干しシイタケともどし汁を加え、ホールトマトやトマトピューレーを加えて煮ます。煮立ったらアクを除きます。次に、大豆を加えさらに煮ます。コンソメや砂糖、ケチャップなどの調味料を加え、味をととのえます。最後に水溶き片栗粉でとろみを付けると、さあ~できあがりです。ご家庭でもお試しあれ!!

 

【本日のメニュー】

ごはん

大豆と鶏肉のトマト煮

春雨スープ

プチゼリー

新型コロナや寒さに負けずに(第4弾)

参観日が実施されておりましたら、年長組の保護者の皆様にご覧いただく予定でした合奏・合唱の動画撮影を本日(2/25)実施いたしました。演奏形態の工夫や楽器の限定を含めたコロナ対策をした上で、短い時間ではありましたが練習を重ねてまいりました。おうちえんで動画を配信いたしますのでお楽しみいただければ幸いです。

キーボードと鉄琴・木琴の様子

 

 

合奏曲の主旋律を奏でる重要な役目があるので緊張気味です。

 

 

 

心を込めて演奏したので、にこにこホールに美しい音色が響きました。

 

大太鼓、小太鼓、シンバルの様子

 

 

リズムを取って力強く演奏してくれました。

 

 

 

タンバリン、すずの様子

 

 

同じ楽器のお友だちと音をそろえるよう頑張っています。

 

トライアングル、カスタネットの様子

 

 

指揮者に集中して鳴らすタイミングをうかがっています。

合唱の様子

 

しっかりソーシャルディスタンスを取った合唱隊形を取りました。

 

 

 

 

マスクをして合唱をしましたが、気持ちの込め方は変わりません。

 

 

 

 

合唱が終わると深々と一礼しました。気持ちが伝わってきますね。

聴く態度の様子

 

 

合奏を終えても他の演奏者の演奏を真剣に聴く子どもたち

 

 

 

さすがは年長さん。聴く態度も姿勢も素晴らしいものでした。

 

 

2/25の給食

今日の給食は「ミートソーススパゲティ、れんこんサラダ」です。子どもたちに人気のミートソースは日本の洋食の定番で、喫茶店でもナポリタンと並ぶお馴染みのメニューです。しかし、ミートソースは本来、イタリアではなく日本独特のメニューだそうです。イタリア移民がアメリカに持ち込んだものを、第二次大戦後、アメリカの進駐軍が日本に持ち込み、日本人の舌に合うようにアレンジされたようです。さあ、今日の幼稚園のミートソースは子どもたちの舌に合うかな?

 

【本日のメニュー】

ミートソーススパゲティ

れんこんサラダ →(ツナ代替、マヨドレ)

牛乳

※→( )はアレルギー対応です。

新型コロナや寒さに負けずに(第3弾)

本日(2/24)、年長組女子による新体操発表会を実施しました。これまでの練習の成果を十分に発揮し、笑顔で表情よくのびのびと表現することが出来ていました。本来であれば子どもたちの演技をご覧いただき、成長を実感していただくはずでしたが、まん延防止等重点措置の延長のため残念ながら保護者の皆様をご案内することが出来ませんでした、申し訳ありません。なお、新体操発表会の様子を少しでもお伝えしたく、おうちえんにて動画配信させていただく予定です。

準備運動

※準備運動をしてしなやかな身体にします。

 

身体の側面を伸ばします。

 

 

 

 

ブリッジがとてもよく出来ています。

 

 

 

 

 

股関節を柔らかくします。

 

 

 

 

腹筋・背筋を伸ばします。

 

 

ゴースの演技

※音楽に合わせ楽しみながら踊ります。

 

 

ゴースで顔を隠して演技がスタート。

 

 

 

 

ゴースを羽のようになびかせ舞います。

 

 

 

 

仲間と羽ばたきながらメリーゴーランド。

ゴースをまとい美しいポーズ。

 

 

 

 

リボンの演技

※新体操の手具を使っての演技です。

 

まずは、かわいいポーズで演技がスタート。

 

 

 

 

 

上手にリボンを生き物のようにまわします。

 

 

 

 

隊形移動をしてピラミッドを完成させました。

 

 

 

 

みんなで力を合わせて星形を作りました。

 

 

 

 

 

2/24の給食

冬に大活躍の食材である白菜。鍋料理に使うのが定番ですが、今日の給食は「白菜と鶏肉のクリームシチュー」です。白菜、じゃがいも、玉ねぎ、人参、鶏肉のクリームシチューにマカロニも入れてボリュームたっぷりにしました。煮込んでとろとろになった白菜が堪らないおいしさで、寒い日にピッタリな一品です。ロールパンと一緒に召し上がれ~。

【本日のメニュー】

白菜と鶏肉のクリームシチュー →(ポトフ代替)

ロールパン →(アレルギー用パン)

牛乳

※→( )はアレルギー対応です。

新型コロナや寒さに負けずに(第2弾)

昨日の年長組のサッカー大会に続いて、本日(2/22)は年中組の子どもたちが、新型コロナや寒さを吹き飛ばす「運動遊び」を実施しました。運動の内容は「ドッジボールと縄跳び」です。ドッジボールは、ルールのある運動遊びであるとともに、攻守の切り替えによる俊敏性、ボールに当たらないように回避する能力、ボールを投げる能力など様々な運動能力を高める教材です。子どもたちの成長がドッジボールの動きの中で見えてきます。また、コロナ禍で子どもたちが長いお家時間を過ごすに当たって、年中組が取り組んでいるのが、手軽かつ効果的な運動遊びである縄跳びです。縄跳びは狭いスペースでも運動ができるだけでなく、腕・身体・脚の協調運動(それぞれが動きの調整を保ってスムーズに運動をすること)が可能となります。ゆえに短い時間でも運動効果は抜群です。ご家庭でもお子様と一緒にいかがですか?

ドッジボールでの様子

 

「ナイスキャッチ~」

「当ててやるぞ~」

 

 

 

 

「おっとと、ボールが逃げちゃった」

「早く拾って投げなきゃ!!」

 

 

 

「逃がさないぞ~」

「ボクのボールはキャッチできないぞ」

 

 

 

「さあこい、どんな強いボールでもキャッチしてやるぞ」

 

 

 

 

「いくぞ~」

「逃げて、逃げて」

 

 

 

「そこそこ、早くボールを投げて」

「先生、落ち着いて~」

 

 

 

「こわいよ・・・」

「わたしたちには優しく投げてよ~」

 

 

 

「ほらほら、ジッとみてないで、ボールをキャッチしなさい」

 

 

 

縄跳びでの様子

 

 

「前より跳べるようになったよ」

「どちらが長く跳べるか競争しよう」

 

 

 

「なかなかうまく跳べないなあ」

「縄が絡まって大変だあ」

 

 

 

「先生~、うまく跳べる方法教えて~」

「縄の回し方とジャンプのタイミングだよ」

 

 

 

「もう少し広がった方がうまく跳べるよ」

「頑張って、50回は跳びたいなあ」

 

 

 

「苦手な人は歩きながら縄を越えるように跳ぶといいよ、試してごらん」

 

 

 

 

「197、198、199・・・あ~あと1回で200回だった・・・残念」

「大丈夫、次は跳べるよ~」