今年に入って、年少組と年中組は連携して「縦割り活動」を仕組み、年下の園児のお世話をしたり年上の園児の優しい姿を見たりする体験をさせています。この取組を通して、人との関わり方や慈しみの心を学んでほしいと思っています。
本日(2月15日)は、菅原道真の和歌「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」にちなみ、梅林公園へ梅の花を見に行ってきました。


(お相手さんと一緒に春を見つけようね) (赤い梅の花はきれいだね~)


(いい匂いだなあ) (ねえ~見て見て!)

(白い梅の花もきれいだよ)
今年に入って、年少組と年中組は連携して「縦割り活動」を仕組み、年下の園児のお世話をしたり年上の園児の優しい姿を見たりする体験をさせています。この取組を通して、人との関わり方や慈しみの心を学んでほしいと思っています。
本日(2月15日)は、菅原道真の和歌「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」にちなみ、梅林公園へ梅の花を見に行ってきました。


(お相手さんと一緒に春を見つけようね) (赤い梅の花はきれいだね~)


(いい匂いだなあ) (ねえ~見て見て!)

(白い梅の花もきれいだよ)
1月6日(水)、3学期の始園式を実施しました。いつもより短い冬休みでしたが、子どもたちは元気に登園してきました。各クラスで冬休みに家族で過ごしたエピソードを担任の先生にいっぱいお話ししてくれたようです。子どもたちのお話に耳を傾けると、今年の冬休みは例年より家族で過ごした時間の多い様子がうかがえました。これは保護者の皆様が、コロナウイルス感染防止に真摯に取り組んでいらっしゃることのあらわれであると思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
始園式でのあいさつ
春日幼稚園のお友だち、新年あけましておめでとうございます。
みんなのお正月のご挨拶の声が、先生たちのお部屋まで聞こえてきましたよ。みんながとっても元気なので、先生はとってもうれしいです。お正月はお家の人たちと何をして楽しみましたか。みんなはお正月のお餅は、何個ぐらい食べれるのかなあ。1個…2個…3個、それ以上食べた人……すごいね。そんなに食べれるようになったんだね。冬はしっかり食べて、元気にお外で遊びましょうね。
でもね、冬は空気がとっても乾燥するので、喉や身体にインフルエンザ菌やコロナウィルス菌がくっつきやすくなります。お外から帰ってきたときやご飯を食べる前には、うがいや手洗いをしましょうね。
最後に、年長組のお友だち……3学期が終わると、春日幼稚園とお別れですね。それを考えるとさみしいですが、小学校に進学するのもワクワクしますよね。だから、3学期は、春日幼稚園での思い出をいっぱいつくるために、お友だちや先生たちとお勉強や遊びを一緒に楽しもうね。
保護者の皆様
新年明けましておめでとうございます。昨年はコロナ禍にもかかわらず本園の保育活動へ多大な支援をいただきありがとうございました。今年(令和3年)は丑年、子どもたちの歓びがギュ~っと詰まった1年にすべく、職員一同、よりよい保育環境を創造するために、課題解決の取組にチャレンジしてまいる所存です。
そのためにも、まずは保護者の皆様のニーズを把握したいと考えております。特に幼稚園行事につきましては、アンケートを実施する予定です。お手数ですが近日中に配布されるアンケートへのご回答をよろしくお願いいたします。また、春日幼稚園は令和3年5月に新園舎へ移転することが予定されております。現在、旧園舎横にて急ピッチで建設工事が進んでおります。在園児の保護者の皆様には、素晴らしい園舎の概要のみならずCGパース(イメージ画)の準備ができ次第お知らせする予定です。
それでは、保護者の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。
春日幼稚園職員一同
12月25日、次年度の新入園児の制服販売を実施しました。今年も80名を超える子どもたちが、入園面接以来、久しぶりに春日幼稚園に来てくれました。子どもたちは、面接のときほど緊張感はなく、笑顔で来てくれたので入園式は笑顔で迎えられるのではないでしょうか。とっても楽しみです。 さて、入園面接の際に、保護者の方にいくつか質問をさせていただいた中に、春日幼稚園を選んでいただいた理由もお聞ききしてみました。それを以下にまとめてみました。
1位 のびのびとした幼稚園の雰囲気、子どもの姿が良い
2位 兄・姉を通わせているから
3位 近所(校区内)だから、バスが近くまで迎えに来てくれるから
4位 評判が良いから
5位 先生の雰囲気が良い、友だちが通っているから、保育内容のバランスが良い
以下はその他の意見です。
遊びを大切にしている、園のキャラクターのアンパンマンが魅力、保護者の母園だから、丁寧な対応をしてもらえるから、園庭が広い、園児数が多いから、友達をたくさん作ってくれそう、温かい給食を食べさせてもらえる、明るい雰囲気、園外保育にたくさん連れて行ってもらえる、挨拶をしっかり身につけさせてもらえる……など
春日幼稚園が選ばれた理由は、他園にはない本園の「強み」であることをすべての職員と共有するとともに、今後さらに精進し、さらなる「強み」をもちあわせた幼稚園を目指してまいりたいと思っております。貴重なご意見頂戴し誠にありがとうございました。
12月24日、無事に2学期の終園式を実施することが出来ました。2学期はコロナ禍で、うんどう会やおゆうぎ会を実施することが危ぶまれていましたが、保護者の皆様の自粛生活へのご協力と園児たちが感染対策に真摯に取り組んだことで、この2大行事を無事に実施することが出来ました。新しい年も春日幼稚園の教育活動へご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
終園式のあいさつ
春日幼稚園のお友だち、おはようございます。今日は2学期の終園式です。明日からの冬休みが楽しみですね。さて、園長先生が2学期、とっても嬉しかったことを3つお話しします。
ひとつめは、うんどう会やおゆうぎ会が大成功だったことです。春日幼稚園のお友だちみんなが、コロナウィルスに負けずに練習を頑張ってくれたからですよ。春日幼稚園のお友だち、ありがとうございます。
ふたつめは、お話しを聞くのが上手になったことです。年少さんはね、先生のおめめを見てお話を聞けるようになりましたね。年中さんはね、先生のお話を注意して逃さないように聞けるようになりました。年長さんはね、先生の言いたいことや気持ちまで感じて聞けるようになりました。春日幼稚園のお友だち、だんだん大きくなっていくね、すごいなあ。
みっつめは、鬼ごっこやおしくらまんじゅうなど、園長先生と一緒に遊んでくれたことです。うれしかったなあ~。また、一緒に遊ぼうね。
さあ、明日はクリスマス、サンタさんのプレゼントは何かなあ。そしてお正月。お年玉がもらえるといいね。冬休みは楽しいことがいっぱいです。だから、風邪をひかないようにね。交通事故にも気をつけるんだよ。1月6日にはみんな元気に春日幼稚園に来てね。
このところ福岡でも、コロナウィルス感染拡大の第三波と思われる状況が見られ、今年のおゆうぎ会の開催を心配されていた方も多かったと思います。しかし、保護者の皆様が自粛生活にご協力いただいたお陰で、今年も開催することが出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
【年少組】 入園当初は慣れない幼稚園生活でいろいろとご苦労されていたのではないでしょうか。お友だちと一緒に活動している子どもたちの成長した姿をご覧ください。
(ぼよよん行進曲) (きみイロ) (パンダちゃんたいそう)

(フルフルフルーツ) (夢をきかせて)
【年中組】 友だち関係が広がり、小さなグループでは味わえない集団での遊びの楽しさや醍醐味を感じている年中さん。お友だちと楽しく目的を共有し、いきいきとした関係性をおゆうぎでも築いています。

(ジャンボリーミッキー) (世界はあなたに笑いかけている)


(1・2・3!) (チュワパネ♡)
【年長組】 さすが自慢の年長さん。試行錯誤しながらお友だちと気持ちをそろえ、息づかいさえ感じながら、振付を合わせたことで素晴らしいおゆうぎを披露してくれました。まさにイッツショータイム!
(Key of Heart) (HELLO) (鼓舞太鼓)

(Fanfare)
「おゆうぎ会」の御礼
保護者様 本日のスプリングホールでの「おゆうぎ会」には、お忙しい中にお越しいただきありがとうございました。コロナ禍ゆえに制限のある「おゆうぎ会」でしたが、保護者の皆様のご協力により立派な「おゆうぎ会」となりました。心より感謝申し上げます。 さて、今年はコロナウィルス感染予防のために演目を「おゆうぎ」と「和太鼓演技」に特化したおゆうぎ会としました。特化したことで、子どもたちは何度も練習を重ねることで、非常に質の高い演技になっていたと思います。また、おゆうぎ会の練習を通して、子どもたちが互いに関わりを深め、一緒に活動する中で皆でやってみたい目的が生まれ、子どもの自発性が育まれていきました。学年で練習しているときに、自分のおゆうぎの振付だけでなく、他のクラスの振付まで覚えてしまうという姿がそのことを物語っています。今後の子どもたちの成長にますます目が離せません。 最後に、保護者会役員および委員の皆様、衣装ボランティアの皆様には、事前の衣装作りから当日の各係のお手伝いまでありがとうございました。感謝申し上げるとともに心から厚く御礼申し上げます。 今後も全職員一同、保護者の皆様と手を取り合ってコロナ禍をのりきり、子どもたちの成長を見守ってまいります。なにとぞ引き続きのご支援、ご協力をお願い申し上げ、おゆうぎ会の御礼とさせていただきます。
令和2年12月14日 (学法)春日区学園春日幼稚園 職員一同
11月10日には「ようちえんまつり」、11月11日には「七五三 春日神社参拝」を行いました。まつりでは、恒例の年長さんによるおみこし担ぎを実施しましたが、今年は新型コロナウィルス対策として「わっしょい」の掛け声をかけず笛に合わせてねり歩くものとなりました。 七五三では、春日神社までの道のりをワクワクしながら、お友だちと仲良く歩いていきました。到着すると権宮司さんに元気よい挨拶をすることが出来ていました。帰りには大事そうに千歳飴を提げて戻ってきました。お家に帰るまで食べるのを我慢してね( ´艸`)
(さあ、担ぐぞ~) (せ~え~の) (牛頸川のを回ります)
(春日神社へGO!) (春日神社に到着です) (神様にお願いします)
(園児代表の開会宣言) (可愛い年少さん!) (年中さんのウェーブ)

(走って先生に抱っこ~)(年中さん速くなったよ)(白熱したグループリレー)
(希望を込めてパラバルーン)(伝統の人間のまつり)(検温のご協力に感謝!)
保護者様
運動会のお礼
初秋の候、皆様におかれましてはますますご健勝のことと拝察いたします。
さて、令和2年度 第67回大運動会は新型コロナウィルス感染予防の見地
から開催が心配されましたが、時間短縮や人数制限等の取組により保護者の皆
様のご理解・ご協力をいただくことで無事に終えることが出来ました。
ご来場の皆様の声援を受け、園児がこれまでの練習で積み上げてきた「おゆ
うぎ」「かけっこ」「ひょうげん」等精一杯の姿を披露することが出来ました。
これもひとえに、日頃からの保護者の皆様の励ましの賜であると感謝いたして
いるところです。
園児にとって大切なことは、まずは自分が今できることを一生懸命頑張るこ
と、つぎにお友だちとの関りの中でやり遂げること、そして大好きなお父さん
とお母さんに見てもらい褒められることで「活動の意欲」を高めることです。
運動会において、自らがやり遂げた達成感や感動の貴重な体験をこれからの幼
稚園生活に活かしていくとともに、今後の成長を小学校や中学校の学びにつな
げていく所存です。
これからも春日幼稚園におきましては、多彩な行事によりお子様の主体性、
教育の質の向上によりお子様の学ぶ意欲を育んで参りますので、保護者の皆様
におかれましては、園児がこれからの生活に自信と意欲を湧かせますよう、な
お一層、見守り励ましていただきますようよろしくお願い申しあげます。
最後になりましたが、事前の総合練習、当日と保護者会役員の皆様にはご苦
労をおかけいたしました。お陰さまで当日の時間もスムーズに進行いたしまし
た。また、多くの方にご援助いただいたお陰でテントの収納も思いの他早く終
えることが出来ました。紙面をお借りして厚くお礼申しあげます。