新型コロナや寒さに負けずに(第2弾)

昨日の年長組のサッカー大会に続いて、本日(2/22)は年中組の子どもたちが、新型コロナや寒さを吹き飛ばす「運動遊び」を実施しました。運動の内容は「ドッジボールと縄跳び」です。ドッジボールは、ルールのある運動遊びであるとともに、攻守の切り替えによる俊敏性、ボールに当たらないように回避する能力、ボールを投げる能力など様々な運動能力を高める教材です。子どもたちの成長がドッジボールの動きの中で見えてきます。また、コロナ禍で子どもたちが長いお家時間を過ごすに当たって、年中組が取り組んでいるのが、手軽かつ効果的な運動遊びである縄跳びです。縄跳びは狭いスペースでも運動ができるだけでなく、腕・身体・脚の協調運動(それぞれが動きの調整を保ってスムーズに運動をすること)が可能となります。ゆえに短い時間でも運動効果は抜群です。ご家庭でもお子様と一緒にいかがですか?

ドッジボールでの様子

 

「ナイスキャッチ~」

「当ててやるぞ~」

 

 

 

 

「おっとと、ボールが逃げちゃった」

「早く拾って投げなきゃ!!」

 

 

 

「逃がさないぞ~」

「ボクのボールはキャッチできないぞ」

 

 

 

「さあこい、どんな強いボールでもキャッチしてやるぞ」

 

 

 

 

「いくぞ~」

「逃げて、逃げて」

 

 

 

「そこそこ、早くボールを投げて」

「先生、落ち着いて~」

 

 

 

「こわいよ・・・」

「わたしたちには優しく投げてよ~」

 

 

 

「ほらほら、ジッとみてないで、ボールをキャッチしなさい」

 

 

 

縄跳びでの様子

 

 

「前より跳べるようになったよ」

「どちらが長く跳べるか競争しよう」

 

 

 

「なかなかうまく跳べないなあ」

「縄が絡まって大変だあ」

 

 

 

「先生~、うまく跳べる方法教えて~」

「縄の回し方とジャンプのタイミングだよ」

 

 

 

「もう少し広がった方がうまく跳べるよ」

「頑張って、50回は跳びたいなあ」

 

 

 

「苦手な人は歩きながら縄を越えるように跳ぶといいよ、試してごらん」

 

 

 

 

「197、198、199・・・あ~あと1回で200回だった・・・残念」

「大丈夫、次は跳べるよ~」