新型コロナや寒さに負けずにサッカー大会

本日(2/21)、お天気にも恵まれ、年長組男子によるサッカー大会を実施しました。園児たちは、サッカーのルールを守るとともにお友だち同士で励まし合いながら、みんなで力を合わせ優勝をめざしました。毎日、お昼の自由遊びの時間にサッカーの練習をしていたので、とても上手になっていました。

 

さすが年長さんです、先生の号令一つでしっかり整列が出来ました。

 

 

 

 

園児たちはケガをしないように準備運動を丁寧に行いました。

 

 

 


いよいよ吉松先生のホイッスルで令和3年度サッカー大会がスタートしました。

 

 

 

 

スローインも上手になりました。

 

 

 

 

ボールに群がったおだんご状態にならずにゲームが進みます。

 

 

 

 

「見てるばかりじゃダメ~、ボールを取らなきゃ~」← 担任からの叱咤激励がありました。

 

 

 

 

「よーし、ボールを取ってやるぞ~」「負けるもんか!!」

 

 

 

「パス、パス」

「センタリングあげて~」

 

 

 

ゴール前でボールの取り合いです。

「シュートを打たせるな~」

 

 

 

「相手より先にボールに追いつけ~」

「遠くからでもいいからシュート~」

 

 

 

「ゴ~~~~~ル」

「ナイスシュート!!」

「やった~」

 

「ただいまの試合、つばき組の勝ち~」

「やった~、優勝だ~」

 

 

今年度は、接戦を制したつばき組の優勝となりました。

おめでとうございます。

 

 

 

惜しくも優勝を逃した、あやめ組、さくら組、すみれ組にも敢闘賞が贈られました。