幼児期は神経機能の発達が著しく、タイミングに合わせて体を動かしたり、力の加減をコントロールするといった能力が向上し、児童期以降の運動能力の基礎を形成するとても大切な時期です。 特に年中組や年長組では、カワイ体育教室の先生に来ていただき、ご指導を受けています。
しかし、年少組も、体の動かし方・コントロールする力を育むことが大切なので、保育で運動遊びを取り入れています。年少組の園児たちは、広くなった新園舎の「にこにこホール」で、楽しみながら運動遊びに熱中していました。
※ 準備運動をしっかりやって、日ごろ使わない筋肉をほぐしておきましょう!
※ マットやトンネルを活用し、遊びながら「筋力・柔軟性・瞬発力・バランス」など身体能力を高めます。