2月1日(水)に年長組さんは、劇団ぱれっとによる「ピノキオ」の
人形劇を見ました。
ゼペットおじいさんが作った木のお人形”ピノキオ”に
森の女神さまが命を宿らせてくれました。
ピノキオは女神様と
・嘘をつかないこと
・良い子になること
を約束しました。この約束を守れば本当の
人間の子どもにしてあげると言われ、ピノキオは
学校に通うことにしました。が…
学校へ行く途中、サーカスや遊びの国に誘われるピノキオ・・・すると思わず「行っちゃだめ!」と
声を上げていた子どもたち。おはなしの世界にぐんぐん引き込まれていました。
そこに現れた女神さまに
「学校はどうしたの?」「本はどうしたの?」
と聞かれたピノキオは
嘘をついてしまい、鼻がどんどん伸びていきました。
そこでピノキオはまた女神さまと約束をし、
助けてもらいました。
ピノキオは自分を探しにでたまま居なくなってしまった
ゼペットおじいさんを海まで探しに行き、
途中クジラに飲み込まれてしまいました。
クジラのお腹の中で出会ったのはなんと
ゼペットおじいさんでした。
クジラのお腹の中をくすぐり、脱出に成功しました。
ピノキオは心を改め女神さまの言うとおりに
嘘をつかず、学校にもきちんと通い勉強も頑張りました。
子どもたちは楽しいお話に引き込まれ、
真剣に見ていました。
とても楽しいお話でしたね♪
2月6日(月)は、待ちに待った年中組と年少組の観劇会がありました。
人形芝居かすぺるによる日本昔話「おむすびころりん」を観ました。
みんなでご挨拶をして、お兄さんの小話からスタートです。
ごぼうさんと人参さんと大根さんの「野菜の神様」のお話でした。
軽快な音楽とともに、「おむすびころりん」のお話がはじまりはじまり~♪
子どもたちもよく知っているお話だったので、
「♪おむすびころりんすっとんとん」と口ずさみながら
手拍子をしたり、リズムに合わせて身体を揺らしながら楽しんでいました。
ねずみの国では、かわいいねずみたちに歓声を上げ、
喜ぶ姿も💛
山の動物さんたちも登場!
動物たちのやり取りにも大笑い(^^)
とっても楽しい人形劇でした。
最後はかわいい動物さんたちと、握手でさようなら~
楽しい人形劇をありがとうございました。
お部屋に戻った子どもたちは、「面白かったね」と
感じたことをお話する様子が見られ、
子どもたちの心の中にも、ステキな思い出ができました☆彡