木々の葉っぱも色づき、冷たい風が吹いて秋も深まってきました。
年少組さんは、近くの春日公園にどんぐり拾いに行ってきましたよ!
前日から「どんぐり、たくさん見つけるぞー」とはりきっていた子どもたち・・・
公園に着くと、木の下や落ち葉の下を探しはじめ、あっという間にどんぐり探しに夢中になっていました。
「あっ、あったよ~!!」
「これは緑色のどんぐりだ~」
「みてみてー、赤ちゃんのどんぐり」
「ほら、帽子かぶってるのがあった」
と自分の見つけたどんぐりを先生やお友だちに嬉しそうに見せていました。
どんぐりだけではなく、イチョウやカエデの葉っぱ、赤や黄色に色づいた落ち葉なども見つけて
大切そうに袋に入れていました。
いっぱい拾ったどんぐりを見せ合ったり、「ママにプレゼントする」とワクワクする子どもたち。
秋をたくさん見つけることができました。
帰りのバスの中でおもしろエピソード!
どんぐりがコロコロコロっと転がると、「どんぐりさん、喜んでるんじゃない」「逃げていってるとよ」
なんて言いながら、「どんぐりころころ どんぶりこ~♪」と楽しそうに歌をうたっていました。
想像豊かな子どもたちの姿に、クスッと思わず笑ってしまいました。
拾ってきたどんぐりを使って、みんなでどんぐりケーキを作りました。
先生と一緒にホイップをしぼり・・・
ケーキの上にどんぐりとビーズを飾って・・・
はい、美味しそうなケーキのできあがり!!
ケーキがいっぱい並びましたよ。「ケーキ屋さんみたーい^^」と大喜び!
秋の自然に触れて楽しく過ごしましたね♪