本日(1/20)、ここ数日はお天気が良くなかったので、お外で遊べなかった子どもたち。その子どもたちを元気づけようと、年少組とりす組の先生たちが、「三匹の子豚」の劇を見せてくれました。先生方の熱演に子どもたちは魅入っていました。可愛い子豚たちには笑顔がいっぱいでしたが、本物のオオカミのように子豚たちを襲うシーンでは、その演技のリアルさに泣いてしまう子どももいました。今日もまた、劇団「ティーチャーズ」のおかげで、子どもたちにわくわく・どきどきの経験が増えました。
先生方の熱演の様子
司会の先生から「三匹の子豚」の劇をすると聞いて、子どもたちはわくわく・どきどきです。
子豚の仲良し三きょうだいが登場してきました。見たことのあるお顔ですね~♡
三きょうだいの一番年上の子豚さんがわらのお家を作りました。
一番年上の子豚さんがお家で休んでいると、悪いオオカミがやってきました。
悪いオオカミは、大きく息を吹きかけて、わらのお家を吹き飛ばしてしまいました。
三きょうだいの二番目の子豚さんが木のお家を作りました。
三きょうだいの二番目の子豚さんがお家で休んでいると、悪いオオカミがやってきました。
悪いオオカミは、大きく息を吹きかけて、木のお家を吹き飛ばし子豚さんを襲いました。
三きょうだいの一番下の子豚さんが、レンガのお家を作りました。
するときょうだいたちがオオカミに襲われて命からがら逃げてきました。
オオカミがレンガのお家に何度も息を吹きかけましたが、レンガのお家はびくともしません。
息を吐きすぎて弱ったオオカミに、三きょうだいは力を合わせて息を吹きかけ飛ばしました。
「やった~悪いオオカミをやつけたぞ~☆」
「ごめんなさい、もう君たちを襲ったりしません。ゆるしてください。」
「いいよ、許してあげる。」
劇団「ティーチャーズ」の先生方ありがとうございました。とっても楽しかったです。